純文学からエンタメ、エッセイ、ノンフィクションまで国内外の主な文学賞受賞作をリストアップしました。あの作家の鮮烈なデビュー作や
話題のベストセラー、永遠の名作など(時にはトホホな問題作も)、どれも文学賞という保証書付。読書の幅と奥行きを広げるガイドとしてご利用ください。
ファンタジーノベル大賞
狭義のファンタジーにとらわれず、広く豊かな創造力を駆使して書かれた作品を対象とする文学賞。
それだけに、純文学やエンターテイメントといった既存のジャンルに収まらないユニークな作品が受賞する傾向があります。
<主な受賞作家>
酒見賢一、佐藤亜紀、鈴木光司、恩田陸、小野不由美、畠中恵、森見登美彦他
創設:1989年
主催:読売新聞東京本社、清水建設/後援:新潮社
| 第20回(2008年) | |
|---|---|
| 大賞 | 『天使の歩廊ある建築家をめぐる物語』 中村弦 |
| 優秀賞 | 『彼女の知らない彼女』 里見蘭 |
| 第19回(2007年) | |
| 大賞 | 『厭犬伝』 弘也英明 |
| 優秀賞 | 『ブラック・ジャック・キッド』 久保寺健彦 |
| 第18回(2006年) | |
| 大賞 | 『僕僕先生』 仁木英之 |
| 優秀賞 | 『闇鏡』 堀川アサコ |
| 第17回(2005年) | |
| 大賞 | 『金春屋ゴメス』 西條奈加 |
| 第16回(2004年) | |
| 大賞 | 『ラス・マンチャス通信』 平山瑞穂 |
| 優秀賞 | 『ボーナス・トラック』 越谷オサム |
| 第15回(2003年) | |
| 大賞 | 『太陽の塔/ピレネーの城』 森見登美彦 |
| 優秀賞 | 『象の棲む街』 渡辺球 |
| 第14回(2002年) | |
| 大賞 | 『ショート・ストーリーズ』 西崎憲 |
| 優秀賞 | 『戒』 小山歩 |
| 第13回(2001年) | |
| 大賞 | 『クロニカ―太陽と死者の記録』 粕谷知世 |
| 優秀賞 | 『しゃばけ』< 畠中恵 |
| 第12回(2000年) | |
| 大賞 | 該当作なし |
| 優秀賞 | 『仮想の騎士』 斉藤直子 |
| 第11回(1999年) | |
| 大賞 | 『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』 宇月原晴明 |
| 優秀賞 | 『BH85』 森青花 |
| 第10回(1998年) | |
| 大賞 | 『オルガニスト』 山之口洋 |
| 優秀賞 | 『ヤンのいた島』 沢村凛/『青猫の街』 涼元悠一 |
| 第9回(1997年) | |
| 大賞 | 『ベイスボイル・ブック』 井村恭一 |
| 優秀賞 | 『競漕海域』 佐藤茂 |
| 第8回(1996年) | |
| 大賞 | 該当作なし |
| 優秀賞 | 『アイランド』 葉月堅/『青猫屋』 城戸光子 |
| 第7回(1995年) | |
| 大賞 | 該当作なし |
| 優秀賞 | 『糞袋』 藤田雅矢/『バスストップの消息』 嶋本達嗣 |
| 第6回(1994年) | |
| 大賞 | 『バガージマヌパナス』 池上永一/『鉄塔武蔵野線』 銀林みのる |
| 第5回(1993年) | |
| 大賞 | 『イラハイ』 佐藤哲也 |
| 優秀賞 | 『酒仙』 南條竹則 |
| 候補作に『東亰異聞』 小野不由美・『球形の季節』 恩田陸が選ばれている。 | |
| 第4回(1992年) | |
| 大賞 | 該当作なし |
| 優秀賞 | 『昔、火星のあった場所』 北野勇作 |
| 第3回(1991年) | |
| 大賞 | 『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀 |
| 優秀賞 | 『なんか島開拓誌』 原岳人 |
| 第2回(1990年) | |
| 大賞 | 該当作なし |
| 優秀賞 | 『楽園』 鈴木光司・『英雄ラファシ伝』 岡崎弘明 |
| 第1回(1989年) | |
| 大賞 | 『後宮小説』 酒見賢一 |
| 優秀賞 | 『宇宙のみなもとの滝』 山口泉 |