純文学からエンタメ、エッセイ、ノンフィクションまで国内外の主な文学賞受賞作をリストアップしました。あの作家の鮮烈なデビュー作や
話題のベストセラー、永遠の名作など(時にはトホホな問題作も)、どれも文学賞という保証書付。読書の幅と奥行きを広げるガイドとしてご利用ください。

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日本エッセイスト・クラブ賞

毎年、優れたエッセイに贈られる日本エッセイスト・クラブ主催による文学賞。

1952年に制定され、エッセイに関する賞としてはもっとも歴史が長く、権威ある賞として

認知されています。文芸作品など創作を除く一切の評論、随筆などが対象となります。

上質なエッセイを探す時の参考にどうぞ。

 

<主な受賞作家>

渡部昇一、藤原正彦、吉行和子、林望、四方田犬彦 他

 

創設:1952年

主催:日本エッセイスト・クラブ

日本エッセイスト・クラブ賞Webサイト

※書名をクリックするとamazonに移動できます。

第56回(2008年)
『ルポ 貧困大国アメリカ』 堤未果
『恋と伯爵と大正デモクラシー』 山本一生
第55回(2007年)
『歴史の教師 植村清二』 植村鞆音
『オペラ歌手誕生物語』 畑中良輔
『日本語の歴史』 山口仲美
第54回(2006年)
逃亡「油山事件」戦犯告白録 小林弘忠
『星の王子の影とかたちと』 内藤初穂
『パリの女は産んでいる』 中島さおり
第53回(2005年)
『日本を愛したティファニー』 久我なつみ
『名優・滝沢修と激動昭和』 滝沢荘一
『報道電報検閲秘史』 竹山恭二
第52回(2004年)
『日本<汽水>紀行』<汽水>紀行―「森は海の恋人」の世界を尋ねて 畠山重篤
『銃を持つ民主主義』 松尾文夫
『ヒトという生きもの』 柳澤嘉一郎
第51回(2003年)
『がんと向き合って』 上野創
『神楽坂ホン書き旅館』 黒川鍾信
『ここに生きる‐村の家・村の暮らし』 古庄ゆき子
第50回(2002年)
『旅日記』 デビット・ゾペティ
『春の数えかた』 日高敏隆
『ソウルの風景』 四方田犬彦
第49回(2001年)
『青柳瑞穂の生涯』 青柳いづみこ
『そっと耳を澄ませば』 三宮麻由子
『菅江真澄みちのく漂流』 簾内敬司
第48回(2000年)
『独酌余滴』 多田富雄
『書を読んで羊を失う』 鶴ヶ谷真一
『ソフィアの白いばら』 八百板洋子
第47回(1999年)
『木々を渡る風』 小塩節
『江戸の女俳諧師「奥の細道」を行く』 金森敦子
『救命センターからの手紙』 浜辺祐一
第46回(1998年)
『妄想の森』 岸田今日子
『エルミタージュの緞帳』 小林和男
『魂のランドスケープ』 細川俊夫
第45回(1997年)
『嬉遊曲、鳴りやまず-斎藤秀雄の生涯』 中丸美繪
『アフリカで寝る』 松本仁一
『ああ、そうかね』 山田稔
『百歳人、加藤シヅエ 生きる』 加藤シヅエ
第44回(1996年)
『小津安二郎と茅ヶ崎館』 石坂昌三
『世界の翻訳家たち』 辻由美
『二重らせんの私』 柳澤桂子
第43回(1995年)
『日本を愛した科学者』 加藤恭子
『子どもの涙』 徐京植
『俳句の国際性』 星野慎一
第42回(1994年)
『われよりほかに-谷崎潤一郎最後の十二年』 伊吹和子
『ベラルーシの林檎』 岸惠子
『原爆亭折ふし』 中山士朗
第41回(1993年)
『語りかける花』 志村ふくみ
『熱帯の風と人と』 鈴木博
『父中野好夫のこと』 中野利子
第40回(1992年)
『ドナウ河紀行』 加藤雅彦
『鹿野忠雄-台湾に魅せられたナチュラリスト』 山崎柄根
『江戸お留守居役の日記』 山本博文
第39回(1991年)
『フィルハーモニーの風景』 岩城宏之
『イギリスはおいしい』 林望
『病院で死ぬということ』 山崎章郎
第38回(1990年)
『虫のつぶやき聞こえたよ』 澤口たまみ
『私の中のシャルトル』 二宮正之
『名手名言』 山川静夫
第37回(1989年)
『シャーロック・ホームズの履歴書』 河村幹夫
『花森安治の仕事』 酒井寛
『英国大使の博物誌』 平原毅
第36回(1988年)
『回想の文学座』 北見治一
『天からの贈り物』 田中トモミ
『砂漠の修道院』 山形孝夫
第35回(1987年)
『男の選択』 金森久雄
『画家たちの原風景』 堀尾真紀子
『ひとり旅一人芝居』 渡辺美佐子
第34回(1986年)
『北洋船団女ドクター航海記』 田村京子
『花の別れ-田村秋子とわたし』 豊田正子
『おれのことなら放っといて』 中村伸郎
第33回(1985年)
『広島第二県女二年西組』 関千枝子
『古文書の面白さ』 北小路健
『映画字幕五十年』 清水俊二
第32回(1984年)
『どこまで演れば気がすむの』 吉行和子
『源氏の恋文』 尾崎左永子
『おじいさんの台所』 佐橋慶女
第31回(1983年)
『巨岩と花びら』 舟越保武
『聖母病院の友人たち』 藤原作弥
『祖母、わたしの明治』 志賀かう子
第30回(1982年)
『虹滅記』 足立巻一
『ドイツとの対話』 伊藤光彦
『イラン人の心』 岡田恵美子
第29回(1981年)
『日本の鶯-堀口大學聞き書き』 関容子
『沖縄物語』 古波蔵保好
『1812年の雪』 両角良彦
第28回(1980年)
『肩書きのない名刺』 三国一朗
『羊飼の食卓』 太田愛人
『百姓入門記』 小松恒夫
第27回(1979年)
『墨いろ』 篠田桃紅
『外国人になった日本人』 斉藤広志
『奇談の時代』 百目鬼恭三郎
第26回(1978年)
『四百字のデッサン』 野見山暁治
『若き数学者のアメリカ』 藤原正彦
『隣の国で考えたこと』 長坂覚
第25回(1977年)
『私の浅草』 沢村貞子
『洛中生息』 杉本秀太郎
『サーカスが来た!』 亀井俊介
第24回(1976年)
『ブリューゲルへの旅』 中野孝次
『腐敗の時代』 渡部昇一
『わたしの渡世日記』 高峰秀子
第23回(1975年)
『遊びの四季』 加古里子
『ヨーロッパとの対話』 木村尚三郎
『一銭五厘たちの横丁』 児玉隆也
『上海時代』 松本重治
第22回(1974年)
『日本人とすまい』 上田篤
『曠野から』 川田順造
『けむりのゆくえ』 早川良一郎
第21回(1973年)
『二つの顔の日本人』 鳥羽欽一郎
『瞽女-盲目の旅芸人』 斎藤真一
地球からの発想 (朝日文庫) 樋口敬二
第20回(1972年)
『地図のたのしみ』 堀淳一
『雉子の聲』 角川源義
第19回(1971年)
『沖縄に生きて』 池宮城秀意
『続関西名作の風土』 大谷晃一
第18回(1970年)
『明治商売往来』 仲田定之助
『アメリカにおける秋山真之』 島田謹二
『決められた以外のせりふ』 芥川比呂志
『情報人間の時代』 菊池誠
第17回(1969年)
『引力とのたたかい―とぶー』 佐貫亦男
『きものの思想』 戸井田道三
『戯場戯語』 坂東三津五郎 (8代目)
第16回(1968年)
『刑法紀行』 団藤重光
『フィールド・ノート』 泉靖一
『われら動物みな兄弟』 畑正憲
第15回(1967年)
『関西と関東』 宮本又次
『春夏秋冬帖』 安住敦
『植物誌』 佐藤達夫
第14回(1966年)
『真贋』 白崎秀雄
『住み方の記』 西山卯三
『ばら色のばら』 阿部孝
第13回(1965年)
『ロバータさあ歩きましょう』 佐々木たづ
『列車ダイヤの話』 阪田貞之
『美女とネズミと神々の島』 秋吉茂
第12回(1964年)
『浦上四番崩れ』 片岡弥吉
『蜘蛛百態』 錦三郎
『説教と話芸』 関山和夫
第11回(1963年)
『室生犀星』 新保千代子
『シルクロード』 林良一
『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』 石井好子
第10回(1962年)
『散人-一名荷風歓楽』 小門勝二
『ヨーロッパ手帳』 小島亮一
『父阿部次郎』 大平千枝子
第9回(1961年)
『和時計』 秦田蓁三郎
『日本の離島』 宮本常一
『ロッテルダムの灯』 庄野英二
第8回(1960年)
『雪国動物記』 高橋喜平
『秘境ブータン』 中尾佐助
『父萩原朔太郎』 萩原葉子
第7回(1959年)
『職人』『海辺の熔岩』 曽宮一念
『地中海からの手紙』 村川堅太郎
第6回(1958年)
『ものいわぬ農民』 大牟羅良
『三十八度線』 佐々木祝雄
『薄田泣菫』 松村緑
第5回(1957年)
『桃栗三年』 小熊捍
『野鳥と生きて』 中西悟堂
『父の帽子』 森茉莉
第4回(1956年)
『遠いあし音』 小林勇
『すまいの四季』 清水一
『不思議な国イギリス』 藤田信勝
第3回(1955年)
『イギリスの議会』 木下広居
『燈火節』 片山広子
第2回(1954年)
『院長日記』 島村喜久治
『私のみたこと聞いたこと』 秋山ちえ子
『千夜一夜』 須田栄
第1回(1954年)
『一日一言』 市川謙一郎
『数学の影絵』 吉田洋一
『きつつきの路』 内田享